2012年7月号【mao + FUJIFILM X-Pro1】1週目



今日6日(金)から7月号スタート!「FUJIFILM X-Pro1」と「maoちゃん」の登場だ。X-Pro1は発表当初から個人的に興味があり、楽しみながらのレビューとなった。撮影日は6月30日(土)。時折曇ったものの、ほぼ晴れのいい天気に恵まれ、光の感じが夏っぽく、一つ目の私服は夏休みを想わせる。

FUJIFILM X-Pro1の主な仕様は、有効画素数約1,630万画素のAPS-Cサイズ(23.6 x 15.6mm)”X-Trans CMOSセンサー”搭載、最大記録画素数4,896×3,264ピクセル(3:2)、ISO感度はISO200~6,400(拡張感度設定時ISO100/12,800/25,600)、バッテリーは充電式バッテリーNP-W126、SDメモリカード/SDHCメモリーカード/SDXCメモリーカード(UHS-I対応)、3.0型約123万ドットのモニター、ハイブリッドマルチビューファインダー……など、FUJIFILM Xマウントに対応したノンレフレックスカメラだ。

このX-Pro1、いくつか特徴的な部分があり、一つは“X-Trans CMOS”と呼ばれるセンサー。同社の説明によると、2×2画素単位の一般的なベイヤー配列ではなく、6×6画素単位で且つ非周期性の高い配列によってモアレを軽減。ローパスフィルターを不要にしている。加えて縦横方向に必ずRGBの各画素が存在し、偽色も抑え正確な色再現が可能とされている。先月の「SIGMA SD1 Merrill」も特殊なセンサーでローパスフィルター不要の構造になっており、古のCanon EOS DCS 1c/3cのユーザーだった筆者はちょっとワクワクする部分だったりする。

今回使用したレンズは、「XF18mmF2 R」と「XF35mmF1.4 R」の二本。どちらも明るい単焦点レンズだ。主に前者は動画、後者は写真で使っているものの、それぞれ一応どちらのケースでも試している。1週目のみ全て35mmで撮影した。

写真はRAW+JPEGで撮影し、RAWデータを付属の「専用版SILKYPIX」で現像、掲載サイズに合わせて長辺を1,000px(PREMIUM版は2,600px)にリサイズ、もしくは撮って出しのJPEGをそのままリサイズして掲載している。と言うのもJPEGの絵がなかなか綺麗であえて現像するまでもない写真が多く、今週は全てJPEGからの掲載となっている。フィルムシミュレーションモードは「PROVIA/スタンダード」。


カメラの設定は工場出荷状態のまま。ISO感度/絞り/シャッタースピード/AFモード以外は特に触っていない。上ブロックはISO200、下ブロックはISO640。絞りとシャッタースピードはExifのデータを参考にして欲しいが、何時もよりは絞らずに撮影しているだろうか。

オリジナルのフォトジェニックウィークエンドの後半や、リニューアル後もノンレフレックスカメラを扱うケースが増えており、総じてコンパクトなカメラが多かったが、このX-Pro1は139.5mm×81.8mm×42.5mm (幅/高さ/奥行き)と少し大きめ。逆にいい感じで手の中に納まりホールドした時安定感がある。

動画は全て1,920×1080/24fpsで撮影、iMovieで編集、HD解像度で書出し、YouTubeへアップロードした。ただレンズ側にもボディ側にも手ブレ補正機能が一切無いため、手持ちで試したものの撮るのは(スタビライザーでも使わない限り)困難。結局三脚で固定し、引いた絵と寄った絵を撮影する程度で内容としては単調だが、画質はかなり綺麗で驚いている。

maoちゃんは、筆者の友人の友人。少し前にちょっとしたモデルで手伝ってもらい今回二回目の撮影となる。カメラがカメラなので、あまりグラビアグラビアした写真ではなく、プライベートっぽい写真に仕上げたかったものの、ファーストショットはご覧の通り。なかなか普段の癖は抜けないものだ(笑)


actress mao
FUJIFILM X-Pro1
XF18mmF2 R
XF35mmF1.4 R
music TAM Music Factory
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