2012年12月号【吉見早央 + Nikon D600】2週目



メーカーからNikon D600が届き、梱包からボディなどを取り出し、作動確認をしたところ……一番初めに思ったのは「あれ!?D7000とバッテリーが同じだ!」と言うこと。もちろん充電器も同じだ。レンズはもちろんとして、バッテリーが手持ちのD7000と使い回し出来れば、もともと予備を何本か持っていることもあり、途中でバッテリー切れする心配も無くなる(結果的には一本で十分だった)。

更に色々チェックしていると、操作系もD7000とよく似ているのだ。D600の方が最近の機種だけあって改良されている面もあるが、メニュー構造も含め概ね同じ。一番の違いは、ライブビュー関連の操作系が下へ、動画撮影ボタンがシャッターボタンの後ろにあることだろうか。

D7000はライブビュー関連の操作系が上にあり、更にその真ん中に動画撮影ボタンが。場所が場所なだけに、何かの拍子で触ってしまうことや、ライブビューだけするつもりが、うっかり動画撮影も始めてしまうことがたまにある。これを改善するため下へ移動し、動画撮影ボタンは分離したのだろう。

モードダイアルの構造も、M/A/S/Pの一般的な撮影モードと、シーンやオート、ユーザーカスタマイズなどのエリアと分離しているのも同じ。もちろん、同軸2段配置の撮影モードダイヤルとレリーズモードダイヤルの構造も同じだ。こうして改めて二台のボディを比較すると、メーカーが想定しているユーザー層が見えてくる。


D7000はDXフォーマットの最上位機、D600はFXフォーマットのエントリー機。恐らくターゲットにしているユーザーは同じ、もしくはD7000からD600へグレードアップとなる。これなら乗換えても戸惑うことは無い。ただ実勢価格は約2倍ちょっとの差があり、購入はそれなりの気合が必要だ(笑)。加えてマルチパワーバッテリーパックは「MB-D11」と「MB-D14」で型番が違い流用することは出来ない。機能の割りに高価なだけに残念なところか。

私服二点目は、天候が不安定になり、晴れたり曇ったり。とは言え、曇天時でもISO100はキープできているのでそれ程暗いわけではない。水着二点目はRIFAを使用しISO800だ(動画も同様)。今回も私服に関してはVividで現像した。絞りは3.2~4.5。ピントはDXフォーマットよりFXフォーマットの方がボケ易い分、よりシビアになるが、D600のAF性能がいいのだろう。感覚的にはD7000より正確の様に思える。

動画は24fpsで撮影していることもあり、一見スローに見えるが、編集では最後の顔のアップ以外、スロー処理はしていない。本当に早央ちゃんがゆっくり動いているのだ。この点はグラビアイメージをあまり撮った事ない子だと(本人的にはゆっくり動いているつもりでも)動きが速く、編集でスローにすることがよくある。しかしこのあたりは流石ベテラン。一週目も含めご覧の通りだ。

早央ちゃん、姉妹ユニットを組んでいる吉見衣世ちゃんとの”オフ会&クリスマス会「吉見会」”が12月22日(土)に行われる。興味のある人は是非彼女のブログまで。(つづく)


吉見早央
Nikon D600
Ai AF NIKKOR 24mm f/2.8D
Ai AF NIKKOR 50mm f/1.4
Ai AF NIKKOR 85mm f/1.4D IF
AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR

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