2013年3月号【桜あんり + SONY DSC-RX1】1週目



2013年3月号スタート!「SONY DSC-RX1」と「桜あんり」ちゃんの登場だ。撮影日は3月6日(水)。日中は20度近くまで気温が上がり、絶好の撮影日和。冬の晴れとは違い、光も春っぽい暖かそうな雰囲気になり出した。

SONY DSC-RX1の主な仕様は、有効画素数約2430万画素の35mmフルサイズ(35.8 x 23.9mm)”Exmor”CMOSセンサー搭載、最大記録画素数6,000×4,000ピクセル、ISO100~25,600(拡張感度設定ISO50/64/80)、バッテリーはNP-BX1、メディアは、”メモリースティック デュオ”、”メモリースティック PRO デュオ”、”メモリースティック PRO-HG デュオ”、SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカードに対応、約122.9万ドットの3.0型液晶モニターなど……、同社Cyber-shotシリーズのハイエンドモデルとなる。

動画機能は、AVCHD: 28M PS(1,920×1,080/60p) / 24M FX(1,920×1,080/60i) / 17M FH(1,920×1,080/60i) / 24M FX(1,920×1,080/24p) / 17M FH(1,920×1,080/24p)と、MP4: 12M(1,440×1,080/30fps) / 3M VGA(640×480/30fps)に対応。今回掲載した動画は全てMP4: 12M(1,440×1,080/30fps)で撮影、iMovieで編集、HD解像度で保存、YouTubeへアップロードしている。

レンズは本体のカールツァイス「ゾナーT*」。F2、虹彩絞り9枚の焦点距離35mmとなる。交換式ではないので、全カットこのレンズのみの使用だ。なお今回、お借りした機材の中に電子ビューファインダーキット「FDA-EV1MK」も入っていたが使っていない。


写真は、RAW+JPEGで撮影し、RAWデータを「Image Data Converter」で現像、掲載サイズに合わせて長辺を1,000px(PREMIUM版は2,600px)にリサイズしている。ただ現像後の画像はIEで表示すると縦横変換が出来ないため、Photoshopで回転だけ行った。現像時、主に調整したパラメータは、明るさ/ホワイトバランス/クリエイティブスタイル(ポートレート)/トーンカーブ。クリエイティブスタイルは前回のα99ではビビッドにしたものの、今回はいろいろ試した結果、ポートレートに落ち着いた。

カメラの設定はほぼ工場出荷状態のまま。ISO感度/絞り/シャッタースピード/AFモード以外は特に触っていない何時ものパターン。上ブロックはISO100。下ブロックはISO1000となる。このカメラの面白いところは、絞りはレンズにある絞りリングで、シャッタースピードは、コントロールダイアルで調整出来ること。絞りリングのフィーリングもよく、全体的にレトロな雰囲気を醸し出すカメラだ。

冒頭で主な仕様をご紹介したが、その多くが先月のα99と同じ。つまり、フルサイズの一眼レフをそのまま、扉の写真からも分かる様に、113.3×65.4×69.6mm/約482gのサイズへとコンパクトにまとめ上げたのが、このDSC-RX1最大の魅力となる。

桜あんりちゃんは、去年夏に撮影しているので今回は二回目。当時は真っ黒に日焼けしてて、久々に会った時の一言は「白くなったね!」(笑)少し動くと直ぐ水着がズレ上がり大変なことになってしまうHカップB92cmの爆乳娘だ。(つづく)


actress 桜あんり
SONY DSC-RX1

music TAM Music Factory
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